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「生きがい」−生涯設計と余暇の視点から−
宇都宮大学生涯学習教育センター
副センター長
瀬沼克彰
1 人生50年から80年に向けて
・人生80年を私達は自信をもって豊かに暮らしていけるか。
自信がある人は少ない。老人だけの問題ではなく、青年、熟年(45歳〜65歳)にとっても難しい問題である。
・なぜ難しい問題か。
これまでの明治100余年、私達の社会は人生50年の社会であった。
従来の単線型ライフモデル

男 「働きづくめの人生」余生はほんの短期間
女 「子育てに追われる一生」4〜5人を育て、末子が成人するまでに人生を終わる。
ある意味では幸せであった。立派な人、同情された。
これからの複線型ライフモデル

男 「定年後の人生が長い」
女 「33〜35歳で子育てが終わる。その後の人生50年、余生とはいえない。第2の人生(セカンドライフ」として、価値が出てきた。
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